病気の早期発見のため、画像検査(画像診断)の品質日本一を目指しています

High-Spec検査機器

CT:320列マルチスライスCT(検査品質が高く、被ばく量が大幅に低減)を導入しています。
MRI:MRI稼働台数は都内最大数(2016年現在)です

High-Skillな医師

日本循環器学会専門医である循環器内科医等による診療です。
心臓画像診断に特化した放射線科専門医がCT、MRI等の画像診断を担当します。
検査結果は日本循環器学会専門医である循環器内科医等がダブルチェックした後、結果説明を行います。

High-Skillな撮影技師

冠動脈CT検査は、検査実績10,000例を超える診療放射線技師等が担当します。
心エコー検査は、心エコ―検査実績豊富な臨床検査技師等が対応します。
心臓MRI検査は平成16年から取り組んでおり、12年以上の検査実績があります。

循環器内科 専門外来 常勤医師ご挨拶

 循環器内科専門外来は、
 心臓疾患等の症状の原因を正確に究明することを最大の目的としています。
 心臓疾患の原因を究明するために当院にて行う検査は以下のとおりです。

私は心臓CT、MRIをはじめとする心臓画像診断を専門とし大学で診療と研究を行い、海外・国内を問わず学会発表や論文執筆にいそしんできました。その一方で、大学病院で8年程外来診療をしておりましたが、患者さんが時にふっと漏らす、病院に対するこのような不満を耳にしてきました。

・専門科でないと診てもらえない、たらい回しされる
・待ち時間が長い
・ちょっとした体や心の不安があっても話しを親身に聞いてもらえない
・主治医がすぐ変わってしまう
・画像検査がすぐにできない

当AIC八重洲クリニックはもともと画像検査専門センターであり、充実した画像検査機器と高品質の画像診断は他の施設を凌駕しています。昨今社会構造も大きく変わりつつある中で、患者側から医療に期待する内容も複雑・多岐にわたっています。この度新設する当循環器外来では、高品質の画像診断と大学病院との強い連携を生かして、皆さまの多種多様な要望に応える大きな受け皿になりたいと思います。

AIC八重洲クリニック 循環器内科 専門外来
常勤医師  手塚 大介

循環器内科領域における主な画像検査の内容

循環器内科は、心臓と血管(動脈と静脈)の疾患を専門に診療する内科です。当院では循環器の異常を診断するために以下のような検査を行います。

検査1MRI検査 … 遅延造影MRI、負荷perfusion検査など

1)遅延造影MRI

造影剤を利用することにより、従来、核医学検査(SPECT検査)では空間分解能が低いため、評価が困難であった心内膜下梗塞の診断が可能となりました。また、放射性核種による被ばくも全くありません。

2)負荷perfusion検査

心筋に血液を送る冠動脈に狭窄がある場合、労作(運動) 時に心筋虚血による胸痛が起こりますが、安静時には胸痛は起こりません。したがって心筋虚血を診断するには運動負荷の代わりにATP(アデノシン三リン酸)負荷をかけてMRI検査を行います。
ATPを負荷した状態で造影剤を急速に静脈注射しMRIで心筋虚血の広がりを診断することが可能です。

3)心機能評価

動いている心臓を任意の断面でダイナミックにシネ撮影することが可能で、心機能評価を行うことができます。心エコーより広範囲を撮影できます。



検査2CT検査 … 造影CT(心臓冠動脈、大動脈、下肢動脈)

1)冠動脈(心臓)CT検査

冠動脈の検査は、入院して、太い動脈にカテーテルを直接穿刺し造影剤を直接冠動脈に注入して撮影しなければなりませんが、冠動脈(心臓)CT検査では腕の細い静脈から細い針を留置して造影剤を注入して検査します。
CTで冠動脈の走行や狭窄を外来レベルで評価することができます。したがって入院する必要は全くありません。CT検査後すぐにご帰宅することが可能です。

2)冠動脈カルシウムスコア検査

当院では冠動脈(心臓)CT検査を行う際に、冠動脈カルシウムスコア検査(冠動脈の石灰化程度の診断)を行います。この検査は、心臓発作や心臓突然死を予測する上で重要な役割を果たすことが知られています。

3)大動脈、下肢動脈CT検査

大動脈、下肢動脈CT検査は、大動脈瘤、大動脈解離、閉塞性動脈硬化症(ASO)などの動脈疾患やエコノミー症候群等による肺血栓塞栓症(PTE)などの診断も可能です。

検査3エコー検査 … 心エコー、頸動脈エコー

エコー検査とは、超音波を対象物に当てて、その反射を映像化することで対象物の内部の性状を調査することのできる画像検査法の一つです。

1)心エコー

主に、以下二つの診断を目的としています。
 1.心臓の形の異常を発見する形態的診断
 2.心臓の働きを見る機能的診断
特に、心臓は常に拍動していますが、その動いている状態をそのまま観察できるとても有用な検査です。 心室や心房の大きさや壁の厚さ、壁の動き、弁の形態や動きなどがわかります。

2)頸動脈エコー

頸動脈に対して行う超音波検査のことで、主に動脈硬化の状態を見ることができ、簡便で視覚的に動脈硬化の診断が出来る検査です。 また、全身の動脈硬化の程度を表す指標を評価できるだけでなく、脳血管疾患に対する評価にも用いられます。


検査4心電図、24時間ホルタ―心電図

1)心電図

心臓の筋肉が全身に血液を循環させるために拡張と収縮を繰り返すとき、微弱な活動電流が発生します。その変化を波形として記録し、その乱れから病気の兆候を読み取ろうとするのが心電図検査です。 病気発見の最初の一手としてよく用いられます。

2)24時間ホルター心電図

小型軽量の装置を身につけて、日常生活中の長時間の心電図を記録して、これを解析して観察する検査です。 不整脈と冠動脈が痙攣する冠攣縮性狭心症は、労作と無関係に夜や早朝に多く見られます。 このため、短時間の心電図検査や負荷心電図検査では診断がつかないため、実生活の中で心電図を記録し続けるこの検査が欠かせません。

診療のご案内

  • 循環器内科 専門外来のご案内

    心臓疾患の原因は多岐に渡っており、時には心臓以外の病気が原因で心臓疾患に結びついたり、心臓疾患と類似の症状を来すこともあります。それらの病状を正確に把握し治療するのが循環器内科 専門外来です。

  • 自由診療(心臓ドック)のご案内

    心臓の状態、心臓に栄養を送る血管(冠動脈)の危険度をチェックする心臓ドックです。 心臓の危険因子である高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満、喫煙をしている方で、40代以降の方は具体的な症状が無い場合でも受診をお勧めしています。

循環器内科からのお知らせ

  • 2016.06.29

    電話受付時間変更のご案内

    毎月末の木曜日にビルの定期点検および院内のシステムメンテナンスを実施するため、
    電話受付の時間をAM10:00からとさせていただきます。
    ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
    06月実施日・・・06月30日(木)
    07月実施日・・・07月28日(木)

  • 2016.06.22

    禁煙外来が始まりました

    当院循環器内科にて禁煙外来が始まっています。
    禁煙したいがどうしようか迷っている方は、是非一度ご来院ください。
    ご予約は03-6202-3375からどうぞ!
    AIC八重洲クリニック循環器内科Facebook

  • 2016.06.18

    当院スタッフの研修活動について

    当院スタッフが救命救急の講習に行って参りました。
    研修活動の報告は以下にあります。
    AIC八重洲クリニック循環器内科Facebook

  • 2016.05.12

    歯周病と心臓病の研究について

    常勤医である手塚医師の最新の論文が IJC Metabolic and Endocrine誌に掲載されることになりました。
    歯周病菌感染と虚血性心疾患の関係を画像診断の点から研究した論文です。冠動脈CTを使った歯周病の研究としては、世界初めてとなります。
    以下のリンクから見ることができます。(英文)
    http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2214762416300135
    歯周病があって、検診などで以前より不整脈を指摘されているなど心臓の病気が気になる方は一度、受診をしてみてください。