アレルギー性鼻炎(花粉症)

  1. ホーム >
  2. アレルギーの主な疾患 >
  3. アレルギー性鼻炎(花粉症)とは

    アレルギー性鼻炎(花粉症)とは

  1. 空気から吸入される様々な物質の中の一部のタンパク質が抗原(アレルゲン)となり、鼻の粘膜でアレルギー反応が引き起こされ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状が起きる病気をアレルギー性鼻炎といいます。例えば、ハウスダストによるアレルギー性鼻炎は、症状が1年中起きるので通年性鼻炎と呼ばれるのに対して、花粉による鼻炎は季節性に症状が出るので、季節性アレルギー性鼻炎に分類されます。

    さらに、アレルゲンが眼の粘膜に付着して同様の反応を引き起こせば、眼の充血や痒みがおきます(アレルギー性結膜炎)。

    花粉症とは、スギやヒノキなどの植物の花粉に含まれるアレルゲンがこれらの粘膜に付着することがきっかけでアレルギー反応が起きる結果、鼻や眼に症状を引き起こす病気です。
手塚 大介

手塚 大介

Daisuke Tezuka
AIC八重洲クリニック 循環器内科 科長
循環器内科専門医

循環器内科 主な疾患循環器疾患(心臓疾患など)
呼吸器の主な疾患
アレルギーの主な疾患
甲状腺の主な疾患
リウマチの主な疾患

循環器内科 外来のご案内

自由診療のご案内

主な疾患

循環器内科で行う検査

クリニック案内

  • Facebook AIC八重洲クリニック
  • 循環器内科専門医のブログ